7月18日スタート!ひろしまチャイルドライン 受け手養成講座 |
以下の講演会。
■講演会「性の多様性と学校教育〜"ゲイ教員"とカムアウトした経験から〜」
日時:福山会場 7/4(土)・広島会場 7/5(日)
13:30〜15:30
参加費:1000円
場所:福山 すこやかセンター (福山)
YMCAコンベンションホール(広島)
これを主催される、
NPO法人ひろしまチャイルドライン子どもステーションさんは
18歳以下の子どもたちの「こころの居場所」つくりに
取り組んでおられます。
地域によっては、セクシャルマイノリティ専用の
電話相談の窓口を開設し、取り組んでいる団体さんも
ありますが、まだまだ少ないですよね。
「かも?」Cafeびんご でも、
運営や維持を考えると・・・(少なくとも今は・・・)
と、いうところです。
チャイルドラインさんには
セクシャリティに関係する相談もあるとのこと。
この度、電話の受け手を育成する講座を開催されます。
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ひろしまチャイルドラインの理念(以下HPより)
チャイルドラインは、
子どもの声に耳を傾け、
子どもの気持ちをありのままに受け止め、
共感することによって、
子どもの心を開放し、
自立を支えることを目的とします。
ひろしまチャイルドラインは、
2012年度、9957件の子どもからの電話を受けました。
友だち関係、いじめ、虐待、性の悩み、
あるいは話し相手として
チャイルドラインは多様な子どもの声に寄り添い、
受け止めてきました。
チャイルドラインの活動は、
北ヨーロッパで1970年代半ばより始まりました。
アジアやアフリカ地域でも開設され、
世界136か国で必須の社会システムとして位置づけられています。
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セクシャリティに悩む子どもの相談に、あなたの経験を活かしてみませんか?